私は、昼は接客業、夜はキャバクラで働いています。
ずっと接客業をしていたので、キャバクラも楽勝だろうと思っていたのですが、キャバ嬢になったときは驚きました。
キャバ嬢って、思っていたよりもずっとすごい接客をしているんです。
テクニックが私たちとは違うと思いました。
徹底されていて、よりお客様のことを考えている感じがしました。
だから、先輩のテクニックに驚きました。
挨拶や名刺の受け渡し、どれもすごいんです。
お酒のつぎ方だって、色っぽいつぎ方なんかを研究していて、男性が喜ぶつぎ方をしています。
座り方も、触られないけれど、男性がドキドキするような座り方をしているし、本当にすごいテクニックを持っているんだなと驚きました。
キャバ嬢一人一人が接客のプロという感じです。
私がいるお店には、アゲ嬢もたくさんいましたが、私なんかとは比べものにならないくらいお客様のことを考えていました。
だから、あれだけ多くのお客様に気に入られるようになるんだなぁって感心。
今は、私もお客様のことを考えて、行動できるようになりました。
はじめたばかりの頃と比べると、かなり良くなったと思います。
こうしたキャバ嬢やアゲ嬢のテクニックは、昼の仕事にも活かせています。
だから、昼の仕事で褒められることが増えましたよね(笑)。
おかげで、昼の仕事も夜の仕事も充実しています!